ブログ「場活道」

考えると信じる

[2014/07/07]

考えると信じる
credit: Davide Restivo

 

私は学校や家庭の中で、自分の頭で「考える」ことを教えられた。
すごく大切なことを学ばせてもらえた。

しかし、もう一つ大切なことは教えられなかった。
それは「信じる」ということ。

 

考えると信じるは次元の違う世界。

考えるのは、過去の知識や考え方から答えが類推できる世界。
過去の延長上。

信じるとは、答えが未来にあり、過去の延長上にない世界。

信じる力が強いほど、過去の延長からのジャンプが生まれ
違うステージにうつることができる。

 

「考える」とは、過去の思考の枠組みでしかない。
その思考の枠組みを超え、別次元に視点がシフトするには信じる力の強さが左右する。

誰もいきついた世界ではないので、元々根拠など存在しない。

別次元にシフトした時、はじめて後に続いた人たちが
その枠組みを理屈で後付けしてくれる。

 

「世界は丸いのか?」と答えのない論議している横で
コロンブスはいった。

「私がそれを証明してみよう」

そして彼は資金と人材を集めて、出航し、地球は丸いと証明した。

コロンブスの後、理論家によって地球は丸いと理屈で
説明がなされていった。

 

お釈迦さまもそうである。
目の前の困っている人の相談にのり、お釈迦さまが
話していたことを弟子が書き留めて、それが仏典となった。

お釈迦様は仏教を世に広めるために困っている人の
相談に乗っていたわけではない。
仏典として整理しまとめるために、相談にのっていたわけではない。

 

考える一辺倒で生きてきた人には、
信じるというパワーが新しい世界を生み出すことに
考えは及ばない。

「信じるなんて盲目的なもの。もしうまくいっても
そんなの偶然で、ほとんどは失敗しているはずだ」

と考え始める。私がその典型的な例だったので
その考えはよくわかる。

心の底では信じることに憧れを感じながらも
不安でいっぱいなのだ。
信じる力が新しい世界を生み出すと信じるのも信じる力。

 

信じるとは人間に与えられた素晴らしい能力。
その能力を活用しないともったいない。

今、あなたが信じられるもの。

それは、自分自身。
一番わかっているようでわかってない自分。

慢心でも過信でも優越感でもなく、
本当の意味で自分を信じられた時、
心のステージがかわり、未知なるエネルギーが湧いてくるのだ。

 

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