ブログ「場活道」

信は芯なり

[2014/07/17]

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credit: D()MENICK

 

 

『商売の極意とは何なのか?』

2004年に起業したとき、私の大命題になりました。

 

なぜなら、起業してから半年間は仕事のオファーがなく、
資本金がなくなり、貯金を食いつぶしながらのその日暮らしの状態。

一方、妊娠した妻のお腹は日に日に大きくなっていく・・

私にとって『商売の極意』は命にかかわるテーマになったのです。

 

その答えを探すべく、ありとあらゆるビジネス本を読んでみました。
松下幸之助さんや、稲盛和夫さんなど商売の神様といわれる
名経営者の方々の語録を貪るように読みました。

結局、答えはわかりませんでした。
ただ、この大命題は常に忘れずに経営をしてみようと思考錯誤しながら今にいたります。

 

振り返るとこの7年間は、有難くもたくさんの仕事をいただきました。

毎年毎年、お客様から大きな期待をよせていただき、想像以上に売上と利益が伸びて行きました。
まだまだ商売の極意を人に語れるような状態ではないですが、今、一つの言葉にいたっています。

その言葉とは『信』です。

“儲ける”という漢字が物語っているごとく、信じる者。

 

では、何を信じる者なのか。

自分を信じる。これが原点です。自分が信じていることを信じる。

 

現実の世界では、自分が信じていることがぐらつくような予想外の出来事が数々起こります。

思い通りにいかない、結果が出ない、周囲からのネガティブな発言。
その出来事は全て『信』を磨くための試されごとです。

 

信に磨きがかかってくると、それは心の芯になります。
その芯がしっかりと出来ると、駒が安定して回り続けるように回転を始めます。

芯がしっかりしていないと右往左往しなながら、駒は安定せずに回転もすぐに衰えていきます。

 

芯がしっかりしていると美しく安定します。
日々、動き回っているのですが、安定して回るコマのごとく
静かに立っています。回転も長く持ちます。

私は起業してから、7年間メルマガを続けましたが
自分が信じることを言葉を通して心の中で磨くことができました。

これがよかった。

 

信じるという漢字は、人の言と書きますがまさに、言葉を磨くことが、
信をそして芯を生み出してきたのかもしれません。

さらに信をつきつめていくと、その先にあったのは自分という存在への信です。

 

自分という存在が今ここにあるのは、
宇宙や自然や数多くの先祖をはじめ、多くの人たちの愛があったからです。

その愛を感じられた時、信じるエネルギーが湧きあがってきます。

 

私が今、信じていることは、人は自分の信を見つけだせること。
そして、自らの信を現実という砥石で磨けば、豊かさを得られること。
そのお手伝いをすることが、自分に与えられたお役目であること。

現実という砥石は、ネバーエンディングにやってきます。

 

おそらく、今日もまた、その砥石さんがやってきて、私の信はちびっと磨かれるのでしょう。

 

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